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レ・ミゼラブルと革命の年表

「ラマルク?誰?フランス革命?また革命?」
学生たちの革命はわかりにくい。
そこで年表をまとめてみた。


1776年 アメリカ独立宣言
 フランスはアメリカ革命戦争に介入したことにより財政が悪化した。フランス革命の一因となる。

1889年7月14日 バスティーユ襲撃 
 フランス革命始まる。

1789年8月26日 人権宣言 人間と市民の権利の宣言
 人間の自由と平等、人民主権、言論の自由、三権分立、所有権

1792年 王権停止

1804年 国会での議決と国民投票により、ナポレオンが皇帝に即位。

1815年 ワーテルローの戦い
 ナポレオンはセントヘレナ島に幽閉される。
 王政復古 ルイ18世が即位。
 貴族や聖職者を優遇する。ブルジョワジーの不満が高まる。
 ジャン・バルジャンが釈放される。司教との出会い。

1816年 エポニーヌ生まれる。コゼット生まれる。

1819年 ジャン・バルジャンが市長になる。ジャベールが着任。

1823年 ファンティーヌの死。ジャン・バルジャンはコゼットを引き取り、パリに向かう。

1824年 シャルル10世が即位

1827年 経済危機始まる。1832年まで不作が続く。

1830年 7月革命 立憲君主制へ
 ルイ=フィリップが即位
ウジェーヌ・ドラクロワの『民衆を導く自由の女神』

1832年春 コレラ蔓延

1832年5月 首相がコレラにより死亡

1832年6月1日 民衆への理解を示していたラマルク将軍がコレラにより死亡 

1832年6月5日 6月暴動始まる
 学生たちの革命。
 エポニーヌとガブローシュの死。
 1830年の7月革命においてプロレタリアートは血を流したが、ルイ=フィリップが漁夫の利を得て国王に即位したため、残っていた不満が爆発した。

1833年
 コゼットとマリウスの結婚。
 ジャン・バルジャンの死。





1789年のフランス革命で、

  • 人間の自由と平等、
  • 人民主権、
  • 言論の自由、
  • 三権分立、
  • 所有を神聖な権利として認める、

を人々は手にいれた。
ナポレオンはその権利の守護者としてみなされてる。
マリウスのお父さんもナポレオンの旗の元で戦った。

1815年のワーテルローの戦いでナポレオンは敗れる。
王制が戻ってきた。
ルイ18世が即位する。
彼は貴族や聖職者を優遇する政治を行った。

1824年に即位した弟のシャルル10世は『ベルサイユ』のルイ14世のような絶対王政を目指した。
不満が高まる。

1830年、7月革命が起きる。
民衆とブルジョワの怒りが爆発したわけだ。
立憲君主制のもと、ルイ=フィリップ1世が即位した。
民衆の暮らしは良くならなかった。

1832年、学生たちは蜂起する。
という流れ。
学生たちの革命の前に2回(フランス革命と7月革命)革命が起きている

その後に2月革命が起きて、第2共和制へ。
でも第2共和制は安定せずに、ルイ=ナポレオン・ボナパルトがナポレオン3世として皇帝に即位する。


1776年 アメリカ独立宣言について

”われわれは、以下の事実を自明のことと考えている。つまりすべての人は生まれながらにして平等であり、すべての人は神より侵されざるべき権利を与えられている、その権利には、生命、自由、そして幸福の追求が含まれている。その権利を保障するものとして、政府が国民のあいだに打ち立てられ、統治されるものの同意がその正当な力の根源となる。"

ミュージカル『ハミルトン』の舞台。
特に"We hold these Truths to be self-evident, that all Men are created equal ”われわれは、以下の事実を自明のことと考えている。つまりすべての人は生まれながらにして平等"は代表曲のひとつであるThe Schuyler Sistersのサビだ。

フランスはアメリカ革命戦争に介入したことにより財政が悪化した。フランス革命の一因となる。



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ジェレミー・セクーム JEREMY SECOMB ロンドンの現在のジャベール


オペラ座の怪人のファントム。
スウィニートッドのスウィニートッド。
プレイステーション・ポータブルのゲームSOCOMのSAS隊員の声。

4月9日までニューヨークのスウィニートッドで同役を演じる。


サイモン・グリーソン SIMON GLEESON ロンドンの現在のジャン・バルジャン

オーストラリアとアジアツアーでジャン・バルジャンを演じた。
これによりHelpmann Awardを受賞した。






奥さんのNatalie O'Donnell

ルーシー・オバーン Lucy O'Byrne ロンドンの現在のファンティーヌ

2015年1月10日、ハーマジェスティ劇場でアイスクリームを売っていた女性が大きなチャンスをもぎ取った。
彼女の名はルーシー・オバーン。
アイルランドのダブリン出身。
アイルランドのソプラノ、Kathryn Smithの教えを受ける。

The Voice Ireland

2012年タレントオーディション番組The Voice Irelandのファーストシーズンに出場する。
ブラインドオーデションに受かったもののバトルパフォーマンスで敗退した。
ルーシーはロンドンへと渡り、ハーマジェスティ劇場で働きながら、ウェストエンドでの成功を目指す。

The Voice UK

2015年1月The Voice UKに出場した。
ブラインドオーデションでオペラLa Wallyのアリア Ebben Ne Andro Lontana 「さようなら、ふるさとの家よ」を披露する。
観客と視聴者は釘付けとなった。
will.i.am と Rita Ora がコーチに立候補する。
(それにしてもwill.i.amの眼の技には感服する)

ル-シーはThe Voice UKを勝ち進む。
力をつける。
will.i.amとともに素晴らしいパフォーマンスを創造する。
ファイナルでは Stevie McCrorieに破れ準優勝となった。

ルーシーがThe Voice UKで披露した曲


  • Ebben? Ne Andro Lontana
  • Memory (against Karl Loxley)
  • Un Bel di Vedremo
  • When You Wish Upon a Star
  • O mio babbino caro
  • That's The Way I Like It/Get Down Tonight
  • No Surprises
  • Habanera
  • Ebben? Ne Andro Lontana
  • Lost Stars


ウェストエンドへ

2015年9月。『サウンド・オブ・ミュージック』UKツアーのマリア役に抜擢された。
そして2016年12月からファンティーヌとしてクィーンズ劇場の舞台に立つ。
現代のシンデレラのひとりだ。

Anything goesを聴く

Anything goesといえばサットン・フォスター Sutton Foster とパティ・ルポーン Patti LuPoneのトニー賞でのパフォーマンスが有名だ。
サットンのスキルはすごい。
そして後半からSwingたちが波濤のように躍動するパティ版もすごい。
さすが『レ・ミゼラブル』のロンドンオリジナル・キャストだ。
このふたつのパフォーマンスはyoutubeの時代になって良かったと実感させてくれる。

そしてAnything goesはベセスダソフトワークスの傑作サンドボックスロールプレイングゲーム、Fallout3と4のゲームミュージックとしても有名だ。
このゲームではコール・ポルターが歌っている。

よく聴くとコール・ポルター版とサットン、パティでは歌詞が違う。
コール・ポルターは当時の映画や有名人について色々盛り込んでいる。
45カラットのホープダイヤモンドを落札して呪いにかかったとされるEvalyn Walsh McLeanとか。
コール・ポルター版は当時の風俗や人の考え方がよくわかる。
現在では名誉毀損で訴訟騒ぎになるだろう。

歌の世界も奥が深い。
そして80年間も人々を楽しませてくれる歌とその作詞家作曲家、歌手、演奏者、ダンサーはなんと偉大なことだろう。

サットン・フォスター

パティ・ルポーン
コール・ポーター

ミュージカル「ハミルトン」のスカイラ姉妹 The Schuyler Sistersを聴く

アメリカ革命戦争がテーマのブロードウェイミュージカル『ハミルトン』。
アンジェリカ、イライザ、ペギーのスカイラ姉妹の歌うThe Schuyler Sistersはどんな曲だったかな。
よくわかるクリップを発見した。
軽やかでわかりやすい、心が躍る曲だ。

人権や平等の歌でもある。トマス・ペインやトマス・ジェファーソンについての言及もあり。
1445年頃にヨハネス・グーテンベルクが活版印刷術を発明したのが1445年頃。
デフォーの『ロビンソン・クルーソー』の発行は1719年。
親戚がブリテン島、カリブ海、ニューイングランドから南部へと散らばっている13植民地では手紙はとても大切な連絡手段だ。
だから識字率も高い。
トマス・ペインの革命の効用を説いた『コモンセンス』が瞬く間に流布するわけだ。

この曲は構想当初はDaft Punk ft. Pharrell Williams風だった。
最終的にデスティニーチャイルド風になったそうな。

"In the Greatest city in the world"
アメリカ讃歌でもあり、ニューヨーク讃歌でもある。
このあたりがニューヨーク市民、そしてニューヨークを訪れた観光客の琴線に触れる。

この曲はスカイラ姉妹の将来の交友関係の広さwwwも暗示している。
アンジェリカはジョージ・ワシントン、ジェファーソン、イライザの夫であるハミルトン、ラファイエットと関係があったらしい。

ミュージカルは良い。
意外な発見がある。
200年以上も前の貴婦人の意外な側面を知ることもできる。



小説「レ・ミゼラブル」を読む


笑った。

これって編集者もその上司も納得したのだろう。
レ・ミゼラブルはそれだけ中身のある物語だ。

小説の最初のあたりは冗長(というか地雷だと思う)なので、釈放されたジャン・バルジャンが登場する
 第2編墜落 1.終日歩き通した日の夜
から読むべきかもしれない。
タイトルだけでジャン・バルジャンの痛みが伝わってくる。中身はそれ以上だ。
丹念に描かれているのでジャン・バルジャンを忌避した人々にも共感が沸いてくる。
おそるべし、ヴィクトル・ユーゴ。

他の箇所でも良い。映画やミュージカルの好きな場面やキャラクターをピックアップして読むのもひとつの方法だ。

「レ・ミゼラブル」は確かに長い小説だ。
敬遠するのはもったいない。
ちょっとでも読んでみよう。
良い物語の良い場面を読んだ後の良い気分かもしれないし、憤りかもしれない。涙かもしれない。
得られるものがあるはずだ。

Next to NormalのSuperboy and the Invisible Girl

映画「レ・ミゼラブル」でアンジョルラスを演じたアーロン・トヴェイト。
彼のミュージカルでの出世作「Next to Nromal」のSuperboy and the Invisible Girlを聴く。
彼と歌うのはジェニファー・ダミアーノとアリス・リプリー(元フォンテーヌ@ブロードウェイ)。

ジェニファー・ダミアーノ演じるナタリーの孤独、ここから居なくなりたい、という想い。
そこにアリス・リプリーの演じる母ダイアンが迫ってくる。双極性障害に苦しむ姿と歌は壮絶だ。怖い。
そしてアーロン・トヴェイトのゲイブはナタリーと被って歌う。正当性を主張する。

アメコミのヒーロー&ヒロインっぽい表現を多用している。。
実際は親と子の行き違いを歌った悲しい曲だ。
家族の痛みと良さも。
ミュージカルの歌は良い。
演技と音楽の共演。
本物のパフォーマンスだ。
心が躍る。リアルな苛立ちや迷いが洗い流される。


ウェストエンドのスターたちのJingle Bell Rock(チャリティ)



音楽は良いねえ。
心が躍動する。
Hand In Hand For Syriaというシリアの人々へのチャリティ企画のための動画だ。
リンク

リード・ボーカルは下記のとおり(登場順)
ジーナ・ベック
 元コゼット。元クリスティーヌ。元グリンダ。元マグノリア(ショウボート)
  The Phantom of the Opera, Ramin Karimloo Gina Beck Simon Bailey
Sabrina Aloueche
 元エポニーヌ。元スカラムーシュ。
 youtube
Rebecca Trehearn
 ショウボートのジュリー。
 オフィシャル
Fra Fee
 映画レ・ミゼラブルのクールフェラック。
 舞台のレ・ミゼラブルのマリウスの1stカバー/アンジョルラスの2ndカバー。
 オフィシャル
Daniel Boys
 アベニューQ。
 オフィシャル
Sandra Marvin
 ショウボートのQueenie。
 オフィシャル

良い面子だ。
音楽はハピネスをもたらす。

ジーナ・ベック Gina Beck

ジーナ・ベックのクリスティーナ(オペラ座の怪人)。
聞き惚れる。
Angel of music(The mirror)の場面で、
「音楽の天使、導き手であり守護者、グローリーをグラントしてください」
と両手を掲げる場面は最高だ。
その前のラミン演じるファントムの
「ファッションの奴隷め」とラウールを罵る場面とあいまって。
才能ある美少女、カネと地位とカネのあるリア充、才能あふれるヲタク。
心の琴線に触れる物語だね
もっと日本でもてはやされるべきだ(特にヲタク界隈)。

The Phantom of the Opera, Ramin Karimloo Gina Beck  Simon Bailey

過去にコゼットも演じている。

アーサー王のミュージカルで来日。
グィネヴィア(Guinevere)役。
観客はなんと歌のうまいグィネヴィアだと驚嘆したことだろう。

ウィケッドではグリンダとしてレイチェル・タッカーと共演。

映画「レ・ミゼラブル」にターニングウーマンその3として出演。
レ・ミゼラブル25周年公演にはファクトリーウーマンその3、ターニングウーマンその1として出演している。ファクトリーウーマンでは黒髪の女性の隣に。




One Day More:結婚式でのフラッシュモブ

近頃なにかと評判の結婚式でのフラッシュモブ。
『レ・ミゼラブル』だとこれがベストかな 。
教会なので音響も良し。
アンジョルラスとジャベールは同じ人。
その他大勢の人がどっと立ち上がるのが舞台の演出と似ていて高揚する。
良いね。
このレベルだと花嫁も惚れ直したかもしれない。

こちらはアンジョルラスとマリウスとの掛け合いが良い。

トム・フーパーがミュージカル『キャッツ 』を映画化

Varietyによると、『レ・ミゼラブル』の監督、トム・フーパーがアンドルー・ロイド・ウェバーの『キャッツ』を映画化するらしい。
ユニバーサルとワーキングタイトルの製作。
『レ・ミゼラブル』と同様だ。

キャストにはスキ・ウォーターハウス(『高慢と偏見とゾンビ』)が上がっている。
彼女は歌えるのかな?
演技面ではどうなのだろう。

『キャッツ』といえば、ロンドンリバイバルでのNicole Scherzinger ニコール・シャージンガーの超絶パフォーマンスが印象に残る。


サマンサ・バークスvsレイチェル・タッカーのSing offも。

エポニーヌを演じていたCarrie Hope Fletcherも出演するような気がする。

『レ・ミゼラブル』と同様に、ウェストエンドのミュージカルスターたちが総出演することを期待しよう。

アリス・リプリーの"I Dreamed a Dream,"

"I Dreamed a Dream," Alice Ripley - YouTube:

ネクスト・トゥ・ノーマルでトニー賞を受賞したアリス・リプリー Alice Ripley の"I Dreamed a Dream," 。

メリハリが効いている。
虎がやってくるパートまで伸びやか。
そこから何段階もギアが上がる。
側にいたのにの後にしゃくり泣きを入れている。
違和感無しに歌の途中で入れる。
恐ろしい境地に達している。

ブロードウェイとウェストエンドのお得なチケットアプリ TodayTix

オーストラリアの『レ・ミゼラブル』でコゼットを演じている Emily Langridge (右)。
"はーとふるおぶらぶ♪"、と思わず口ずさみそうになる美人さん。
オーストラリアでの公演の次はマニラとシンガポールでの『レ・ミゼラブル』アジアツアーに参加する予定だ。
そんな彼女が多忙な中、ブロードウェイを訪れて劇場をはしごしていたらしい。
彼女の心は役者魂にあふれている。

その中で、気になるつぶやきが。
あるサイトで『Fun Home』の35ドルのチケットをくじで獲得したとのこと。

『Fun Home』を35ドル?くじとは言え安すぎる?

どうやら、史上初のiOSとアンドロイドの劇場チケット販売アプリでチケットを購入したらしい。

New York City Theater Tickets | TodayTix, The Broadway Ticket App:

これはよさ気だ。
気楽にチケットの予約ができる。
価格も良心的。
他の劇場でやっている演目もすぐにわかる。
扱っているミュージカルも、『レ・ミゼラブル』から『アラジン』『オペラ座の怪人』『ライオンキング』『シカゴ』といった大手から、オフ・ブロードウェイの『First daughter suite』まで幅広い。

ユニークな技術革新だ。
あとはニューヨークとロンドンへ行く時間をいかに獲得するかだ。


『レ・ミゼラブル』のコゼットと『王様と私』のタプティムのクリスマスソング

NYC Christmas with the Girls

暖かくなる良い動画だ。
クオリティも高くて、若さと勢いがある。
製作者もパフォーマーも愛情を感じるね。

製作したのは投稿者のTed Stevenson と Casey Low。
Casey Lowは3番めに歌っている子。

最初に歌っているはブロードウェイのコゼット Alex Finke。
2番めの Gabi DeLuca の声にはうっとり。
4人めに歌っているのはブロードウェイのタプティム(『王様と私』)Ashley Park。
渡部謙と共演していた子だ。

日本で公演してくれないかな、とか思ってしまう。

マンチェスターのユースミュージカル劇団は衣装が豪華

Welcome to Manchester Musical Youth:

マンチェスターの10歳から19歳までのユース年代のミュージカル劇団なのだけど、
衣装がとても豪華だ。

おそらく劇場絡みのレンタル業者がいるのかな。それだけ需要が多い=劇団が多いということだね。
日本では考えられないレベルだ。

レイチェル・タッカーとアーロン・トヴェイトの"Defying Gravity"


アーロン・トヴェイトがブロードウェイに戻ってきた。
ひょっとしたらフィエロ役に復帰?
と思ったらCBSの2016年夏に放送予定の『 BrainDead 』に出演するらしい。
『グッド・ワイフ』の Robert King and Michelle King が手掛けるコメディドラマ。
売れっ子だね。

レイチェル・タッカーの"Defying Gravity"は独特のリズム、飛揚感があるので( ・∀・)イイ!!
わたしには判別できないけどベルファスト出身の彼女ならではのアイリッシュアクセントなのかな?
英語にもっと堪能になりたいものだ。

そういえばイギリスの俳優さんがアメリカの映画やドラマに進出している。ウェストエンドの舞台という教育&選別インフラも大きいのだろうけど、アクセントも大きいのかな?

レイチェル・タッカー Rachel Tucker がブロードウェイのエルファバ(ウィケッド)に! 


これは良いニュース。Good News! 西の魔女が再び♪

レイチェル・タッカーは1981年生まれ。
北アイルランド、ベルファストの出身。

王立音楽アカデミー Royal Academy of Music で学ぶ。
2005年ザ・フーのミュージカル The Who's Tommy UKツアーにSally Simpson 役で出演。
2007年ベルファストでのThe Wizard of Ozにドロシー役で出演。


リアリティ番組 I'd Do Anything

2008年、BBCのリアリティ番組 I'd Do Anything に出演する。
優勝者はキャメロン・マッキントッシュ製作のミュージカル『オリバー』のメインキャスト、ナンシーとしてウェストエンドの舞台に立つことができる。
ここで鍵となるのがレイチェルの年齢だ。
27になる。
名声を得るには厳しい年齢。
この番組はレイチェルにとって残されたわずかなチャンスだった。

同番組でのオーディションテープ。
 
背景が暗い、そして表情が固いのがディスアドバンテージだけど、
ファンタスティックさがわかる。
声もテクニックも、ミュージカルスターに必要な異世界を創造する力を秘めている。
例えるなら『オペラ座の怪人』のクリスティーヌの"Think Of Me"の初期段階。
経験を積めばどうなるのか楽しみ。



同番組ではセミファイナルに進出。

セミファイナル

レイチェル・タッカーは"Cabaret"で最高のパフォーマンスを見せたものの、組織票に破れ、敗者復活戦に回ることとなった。

このパフォーマンスで敗者復活戦に回るなんて信じられないでしょう?

敗者復活戦の相手はサマンサ・バークス( Samantha Barks)。
この時17歳。
課題曲はロイド=ウェバー作曲、「キャッツ」のメモリー。



サマンサとの対決に敗れたものの、クイーンのミュージカル、"WE WILL ROCK YOU"のMEAT役に。
時々ヒロインのScaramouche として舞台に立つ。
観客はハイパフォーマンスにさぞ驚いたことだろう。


2010年3月からエルファバとしてアポロ・ヴィクトリア劇場の舞台に立つ。
大好評。

ロンドンのウィケッドでの最後のDefying Gravity
 Rachel Tucker's Finale Defying Gravity

以上のパフォーマンスで特に有名だ。

おお、ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2016に出演が決定!!
ローラ・オズネスも来る!!




(追記)

レイチェル・タッカーがI'd Do Anythingで披露した曲

Rachel Tucker  About You Now ・・・ Sugababes
Rachel Tucker  Beautiful ・・・ Christina Aguilera
Rachel Tucker  Oh, What a Night ・・・ Jersey Boys
Rachel Tucker  The Way We Were ・・・ Barbra Streisand
Rachel Tucker  I'm with You ・・・ Avril Lavigne
Rachel Tucker  For Once in My Life ・・・ Stevie Wonder
Rachel Tucker  As If We Never Said Goodbye ・・・Sunset Boulevard
Rachel Tucker  You've Got a Friend ・・・ Carole King
Rachel Tucker  I Will Always Love You ・・・ Whitney Houston
Rachel Tucker  Another Suitcase in Another Hall ・・・Evita
Rachel Tucker  Cabaret ・・・ Cabaret


Rachel Tucker  Memory ・・・ Cats

MICHAEL XAVIER と CELINDE SCHOENMAKER の歌う One Second and a Million Miles


MICHAEL XAVIER @michaelxavierUK は過去にLove StoryとInto The Woodsでオリヴィエ賞にノミネートされている。
The Wars Of The Roses に Suffolk / George of Clarence として出演中。

美声だね。
CELINDE SCHOENMAKER @CelindeSchoenは元フォンティーヌ(ロンドン、クイーンズ劇場)。
現クリスティーヌ(ロンドン、ハー・マジェスティー劇場)。


元曲はSteven Pasquale, Kelli O'Hara(「王様と私」で渡部謙と共演。トニー賞を受賞)。ミュージカル「マディソン郡の橋」で歌ったもの。
こちらもビビる出来。
シングルはこちら。

アルバムはこちら。

レ・ミゼラブル アジアツアー2016 Les Misérables Touring Asia 2016 キャストは?

レ・ミゼラブル公式にこんなページが。

Les Misérables | Asia - Touring Asia 2016:

2016年にアジアツアーを行うらしい。


フォンティーヌ ・・・ Rachelle Ann Go

これは驚きだ!
『ミス・サイゴン』『レ・ミゼラブル』(ロンドン)の Rachelle Ann Go が出演するとは。
ツイッター



(以下は過去の記事)

右上に注目。

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みんなレ・ミゼラブルオーストラリアのものだ。

だから、メルボルンとパースとシドニーで公演を行ったオーストラリアのプロダクションがアジアでツアーを行うと考えるべきだろう。
そこでキャストを調べてみた。

オーストラリア キャスト アナウンスメントの模様(動画)。ワン・デイ・モアの演出が良い。


ジャン・バルジャン ・・・ サイモン・グリーソン Simon Gleeson

円盤化されているアンドリュー・ロイド・ウェバーの『Love Never Die』でラウールを演じている人?
オーストラリアで『マンマ・ミーア!』他に出演。
facebook

ジャベール ・・・  Hayden Tee

ニューヨークで『Into the Woods』、『Camelot』などに出演。
"Stars"は良さ気。
@Haydentee

ファンティーヌ ・・・ Patrice Tipoki

『ウィケッド』のエルフォバ、『ウィ・ウィル・ロック・ユー』のスカラムーシュ、『ライオンキング』のナラ。
@PatriceTipoki

エポニーヌ ・・・ Kerrie Anne Greenland

パースの演劇の学校、Western Australian Academy of Performing Arts(WAAPA)を卒業。『Into the Woods』の魔女を演じる。
上記のyoutubeを見るに感情表現も良さ気。
Instagram

テナルディエ ・・・ Trevor Ashley

シドニーのドラァグアーティスト。
『プリシラ Priscilla, Queen of the Desert』のミュージカル版のオリジナルキャスト。

テナルディエ夫人 ・・・ Lara Mulcahy

WAAPAの卒業生。ロンドンの『マンマ・ミーア!』

マリウス ・・・ Euan Doidge

コーラスラインでポールを演じた。

コゼット ・・・ Emily Langridge

WAAPAの卒業生。

アンジョルラス ・・・ Chris Durling

ビクトリア州バララット大学でArts Academyを学んだ。
ジャージー・ボーイズでフランキーとボブを演じる。


問題は日本に来るかどうかだね。
来てもチケット高そうだな。

過去にこのブログでとりあげた記事